総合学域群のサポート体制について
あなたの夢を叶えるお手伝い
希望の移行先に向けて、丁寧で手厚いサポート
総合学域群は、総合学域群の学生に対する各種相談等を行うアカデミックサポートセンターを設立しています。その他にも、クラス担任制度や全学学生支援組織といった様々な支援体制があります。
総合学域群の学生は、各種相談窓口における履修相談等を活用しつつ、学びたいと思う専門領域を入学後に選択していきます。
- Support 1 類・クラス 入学して所属する類(第1類、第2類、第3類)、そしてその中のクラスが、みなさんの大学生活初年度の基本単位です。1クラス約20名の学生に対して、1名のクラス担任が、ファーストイヤーセミナーなどを通じて、修学や学生生活全般について助言や相談に応じます。総合学域群では、クラス担任の先生も様々な学類・専門学群から選出されています。 詳しく見る
- Support 2 アカデミックサポートセンター 総合学域群の学生は入学してからの学びのなかで、将来の進路や自分の関心、適性にあった学類・専門学群を選択します。入学直後は、自分の興味・関心が定まらず学類等の選択や科目の選択に迷うかもしれません。アカデミックサポートセンターでは、志望する移行先の絞り込みの助言や適切な履修計画・進路選択等をしっかりとサポートします。 詳しく見る
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Support 3
全学学生支援組織
■保健管理センター
■学生相談室・総合相談窓口
■ヒューマンエンパワーメント推進局 筑波大学のすべての学生に向けて、健康面などをサポートする体制が用意されています。積極的に活用してください。 詳しく見る
類・クラス
総合学域群では、文系・理系に、約20人ごとのクラスが編制されています。また、クラスが複数集まり、「類(第1類、第2類、第3類)」を構成し、学生は類・クラスに所属します。
アカデミックサポートセンター
- アカデミックアドバイザー
- アカデミックアドバイザーは広い学問的視野から各学類・専門学群の教育内容の紹介等を行います。
- 専門スタッフ
- 専門スタッフは移行の仕組みや学生の志望先に沿った履修計画に係る個別相談に応じます。
- 院生ティーチング・アシスタント
- 授業の内容についてわからないことがある場合、大学院生のTA(ティーチング・アシスタント)が勉強の仕方やその内容について具体的に助言します。
- クラス担任
- 入学すると、文系・理系別に、約20人ごとのクラスが編制されます。クラス担任教員が配置され、1年次の春学期にクラス単位のフレッシュマン・セミナーが開設されます。クラス担任の先生が大学での学修や学生生活に関してアドバイスをしたり、個別の相談に乗ったりします。担任の先生は、適切なアドバイスができる他の先生やサポート組織と協力して学生の相談に応じます。
全学学生支援組織
- 保健管理センター
- 応急診療(内科、整形外科、歯科)や精神保健相談(精神科)を行います。
- 学生相談室
- 専門のカウンセラーによるカウンセリングやピア・サポート等を行います。
- ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
- キャリア形成・就職、障害学生、LGBT等に関する支援を行います。
- 中央図書館及び専門図書館 学生サポートデスク
- 大学院生が相談者との対話を通して学修サポートを行います。