総合学域群第一期生の卒業祝賀会を開催しました!
総合学域群は、2021年4月に第一期生を迎えてから4年が経過し、2025年3月には多くの第一期生が卒業を迎えました。
これを記念し、総合学域群出身の学生を対象とした卒業祝賀会を3月26日に開催し、関係者一同でその節目となる門出をお祝いしました。
※当日の様子をまとめた動画はこちら
当日は第一期生101名に加え、第一期生にゆかりのある当時の教職員も多数参加しました。
卒業祝賀会は、加藤光保教育担当副学長および山中弘総合学域群長の祝辞から始まりました。
加えて、第一期生を迎え入れた初代新歓委員の当時の幹部からもお祝いの言葉がありました。
加藤光保教育担当副学長
「分からないけどチャレンジしようと飛び込んだ1期生、総合学域群にチャレンジした時の思いを大切にして今後もチャレンジしていってほしい」
山中弘総合学域群長
「入学したときはコロナで友達ができにくかったり、今後どうなるか不安もあっただろうけど、それぞれの学類に移行し、そして卒業した今、ここにもう一度集まってくれたことは感謝以外の何物でもない」
その後はしばらく歓談タイム。軽食をつまみながら、久しぶりに再会した第一期生どうしで会話がはずみます!
なかには、当時関わった教職員に近況を報告する姿も見られました。
クイズ大会やビンゴ大会も実施しました。
クイズ大会では「移行先の決定に用いられる、アルゴリズムの名称は?」など懐かしい内容が出題され、大いに盛り上がりました。
景品も用意され、会場は笑顔に包まれました。
閉会にあたって、在校生代表からお祝いのことばが贈られました。
最後は参加者全員で記念の集合写真を撮影しました。
第一期生として共に歩んできた皆さんの歩みは、これからの後輩たちの道しるべとなります。
新たな道へと踏み出す皆さんの門出を心から祝福するとともに、総合学域群で得た学びを活かし、それぞれの場で活躍されることを願っています。